輪進合気塾

輪進合気塾では

植芝盛平翁の道文を元とした和歌山支部道場(高岡貞雄師範)による

△○□の結びを基本とした稽古を行っています

日々の稽古を通じて

自分自身の身体と意識について深く考え、心身を修練することが目的です

稽古を通じて得られる修練の結果は

意識せずとも自然に日常生活に良い影響を与えることに気づいてきます

活動の目的

自己

型を繰り返す

型稽古を主としています。

△○□の感覚を身につけると、

自分の実力・相手の実力が

自ずと分かるようになります。


呼吸力

稽古の目的は

呼吸力を鍛錬することです。

呼吸力を向上させていくには、

自然体を向上させていく

必要があります。


成長

人は、無(心)から有(体)を

産みだせる唯一の存在です。

その過程である心>技>体を繰り返し、結果である体(有)から反省し、

心と技を向上させていき、

またその結果(有・体)を反省し、

心と技を向上させていきます。

この心>技>体が螺旋階段のように

登って行くことを

「成長」としています。